弁護士と関わることはないトラブルのない人生のほうが良いと思っていたし、まさか自分が交通事故で弁護士に頼る機会がやってくるとは思いませんでした。しかし相手と話し合いでの解決は難しく、示談が成立するまでに精神的に参ってしまうのではないかという気持ちになり思い切って弁護士に相談することにしました。弁護士はとっつきにくくてお高くとまっているイメージが勝手に合ったことから、最初は緊張していましたがいざ話してみるととても話しやすいタイプの人だったので、事故当時の状況はもちろんのこと事故直後の精神状態など、本来なら聞いてもらう必要はないのかなということまでしっかりと聞いてもらうことができて、あとは自分に任せてくれれば大丈夫と言ってくれて本当に心強かったです。それまでは相手から電話がかかってくるのではないかとハラハラしたり、保険会社からまた連絡が来るのかなと仕事にも身が入らなくなってしまっていましたが、弁護士に任せた後はそう言った連絡で時間を割いたり精神的に参る必要がなくなって、事故にあう前とほとんどからない状況で生活することができました。なかなか普段から弁護士と関わることはないし、相談しても一括されて終わってしまうのではないかと疑い半分でしたが、実際に相談すると本当に心強くなったし自分の味方が1人増えただけでこんなに生活に余裕が生まれるんだなとびっくりしたくらいです。弁護士に任せて無事にトラブル解決になったので、良かったなと感じています。