�A交通事故の詳細 交通事故に遭った状況は、前からくるバイクをやり過ごすための右折停車中の追突です。 完全に止まっていたことで、過失割合は10対0でした。 整形外科での診断はむち打ちです。 しかし、車の凹み具合がひどかったこと、事故に遭ってすぐ何分間か意識がなかったこと、症状がひどかったことで知り合いの弁護士さんに依頼をしました。 �B弁護士に相談してどうなったか はじめから弁護士さんに相談していたことで、自身の症状を記録しておくことなど的確な助言を受けることができました。 保険会社や病院への交渉など、煩わしいことは全てお任せできたため治療に専念できました。 特に保険会社さんは、何度も連絡をしてくると聞いていたのですが、弁護士さんに依頼していたため、私は「○○弁護士さんに依頼しました。今後は・・・。」との連絡のみで、電話等でお話しすることはありませんでした。 弁護士さんに依頼しなければ、後遺障害の認定を受けることもできなかったと思います。 しかし、弁護士さんに依頼し、日々の体の調子を記録しや医師へ提示していたことで、14級を取得することができました。 休業補償もしっかり請求でき、慰謝料も任意基準より約2.5倍も多くいただけたのです。 損害保険では修理しか認められませんでしたが、新しく車を購入する費用の足しにすることができました。 追突で壊れた車に乗り続けるのに抵抗があったので、今では新しい車に気持ちよく乗ることができています。 �Cまとめ 弁護士さんなんて大げさと躊躇しがちですが、依頼ははやければ、はやいほど被害者にとって利点は多いです。 弁護士さんに依頼をすれば適切な助言を受けることができます。 交通事故は予期できないので、やらなければならないことも多く色々な面で戸惑ってしまいがちです。 でも、交通事故に対処法を熟知した弁護士さんにお願いすれば、自分の時間を害することもなく安心感にもつながります。 後遺障害の認定を受けられれば、示談金も2倍以上になることがあります。 交通事故に遭いたくはありませんが、もしもの時は絶対に相談すべきだと思います。