私は昨年初めて交通事故に合いました。私はバイクに乗っており、2車線になっているところが1車線に合流する道路でした。私は右側の道路におりましたので左車線に合流しようとしていました。合流の際にぶつかるなんてことはよくある事故だと思います。今回の事故は、なんと左車線の車が逆方向の道路に行こうと回転してきてぶつかりました。こちらは左車線に合流するつもりだったのですが、急に視界に軽トラックが現れてブレーキも間に合わず、ぶつかりました。幸い速度は出していなかったので大けがにはなりませんでしたが、バイクは破損してしまいました。初めての事故だったのですが、警察からも今後は民事になるのでとゆうことで相手の保険会社との交渉になりました。 警察からは過失割合は8割は向こうが悪いとは聞いていましたが、納得はできませんでした。とりあえず自分の任意保険で入っている東京海上日動に事故に合ったことを伝えましたが、基本的には保険は被害者の場合使えないものだとわかりました。ただ私はオプションで弁護士特約に加入しており、今回のような事故でも利用できると知りました。この弁護士特約を活用し、弁護士の方に相手側の保険担当者と折衝してもらえたので、バイク修理代服の破損などとにかくすべて細かい部分まで請求しましたがほぼすべて請求することができました。しかもこの弁護士特約は使用しても等級に影響がありませんし、弁護士費用もすべて東京海上からの支払いでしたのでとても助かりました。交通事故の場合はほとんどが、自身で相手側の保険会社と交渉しないといけないことが多いのでなかなか難しいことも多いと思います。その点弁護士を解せば、これまでの判例などをもとに相手側に交渉していきますので、こちらが不利になることはあまりないのではないかと思います。弁護士に依頼できてスムーズに解決することができてよかったです。