近所の方が400か750ccのバイクに当て逃げされた事故の話しです

近所に住む方が数年前に原付バイクに乗っていた時に事故にあい、事後の対応が大変だった時に弁護士の方にお願いして対応してもらった時の話しとなってますが、エピソードとしては私もその場にいたので事故がおきた瞬間についてもよく覚えています。

私が覚えている限りのことと、事故のあとの事後処理として被害者になった近隣に住む方がとった対応などについても覚えている限りですが話をしていこうと思います。
当時ですが、私は仕事の帰り道であと1分ぐらいで家につくぐらいのタイミングで原付バイクに乗って同じく仕事から帰宅してきた近所に住む方に道を譲り、先に駐車場へ入ってもらおうと待機していたのですが、その時です、反対側から400か750ccのバイクがある程度ですが速度を上げてこちらへ向かってきて私はウインカーなどを出しスピードを落とすように合図を出していたのですが、それを見ていたのか見ていなかったかはわかりませんが、原付バイクに乗っていた近所の方とぶつかり、近所の方は飛ばされ、通路で倒れ込んでしまったのです。

はねたバイクとその人は一瞬止まって、その場から去ってしまい、明らかに逃げた感じであったのですぐに警察や消防へ連絡して、来てもらったのであります。
警察や消防などが到着したあとは色々な対応が行われ、近所に住む方は精密検査が必要であったため、救急車へのせられ近くの大きな病院へ搬送されていった感じです。
私も警察の方に状況を説明しながら、ドライブレコーダーとかの動画もあとほど提出するということも約束して、その時の状況はなんとか切り抜けた感じです。

後日ですが、ドライブレコーダーの映像を確認して事故の瞬間と当て逃げしたバイクのナンバーとかもくっきりと映っていることを確認して、動画データを抽出して警察に提出したのです。

被害者になった近所の方は打ち身や打撲であったため、ある程度ですが私生活へ影響が出る様子でしたので、大変そうな状況であったことは覚えていて、その方も怒り心頭で原付バイクも壊され、私生活にも影響が出てしまい、仕事とかも休まなければいけなくなってしまったため、断固とした対応をとると私に説明をしていたのです。
私は警察に方にはドライブレコーダーの動画は提出してあるから、念のために弁護士の方を使って対応するときにも提出する動画データのコピーをその方に渡しておいたのです。

二人で確認して、その瞬間がしっかりと映っていることを確認してから、その方に渡し、たまたま私が事故現場に居合わせていたのでできる限りの支援はしたのであります。
当て逃げした犯人は見つかり、ドライブレコーダーの映像から特定できナンバープレートのナンバーもしっかりと映っていたのでどこに住む人かも警察の方などのおかげでわかり検挙されたのです。

検挙されたあとの事後処理として、近所に住む方は断固とした対応をとるため、弁護士の方にお願いをして厳しい対応をしてもらい、裁判もきちんと行い白黒はっきりつけたのであります。もちろんですが、近所の方は悪くないということがはっきりと証明できていて、加害者側に大きな罰を与えることができたのであります。

交通事故 弁護士 北九州

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