知人が自転車を運転中に車にはねられたときの話です

知人が自転車に乗ってる時に横断歩道を渡ろうとした瞬間に急に速度あげて曲がってきた車にひかれたときの話となっておりますが、横断歩道は青信号であったため、知人は自転車からおりて渡っている際にいきなり車が突っ込んできた感じです。 知人はきちんとですが左右確認をした後に渡っていたため、まさかひかれるとは思ってもいなかったと当時のことをふりかえながら話をしています。 知人いわくあの時は意識を失っていたため、どういった現状であったのかをいまいち覚えていないようでしたが、事故を目撃した方のドライブレコーダーとか当時の様子の写真や映像を見て、知人は頭を抱えていた感じです。 事故後はどうしたのかというと、知人は病院に搬送されて検査や治療および処置などを受けて、幸いですが軽症ですみ、念の為ですが色々な精密検査などを含めて短期間ではありましたが、入院したのであります。 退院後に加害者側からの示談交渉とかもあったりしたため、対応に追われておりましたが、相手側は知人が横断歩道を赤信号で渡っていたと主張していて、知人が悪いというのを全面的に話をしていたようであり、目撃者とか当時居合わせた方のドライブレコーダーやGoProカメラとかの映像の証拠とかもしっかりとコピーしてもらっていたので、弁護士の方を仲介して解決に向けて動いてもらった感じであります。 色々な手続きとか申請などもあるため、知人も精神的に疲れた部分もあり、私生活とかにも支障が出るような感じであったので、なんとかはやく解決したいという気持ちが当時強かったと話しています。 依頼を出した弁護士の方も交通事故に強い人であったため、臨機応変に動いてくれたりしたおかげもあり、この問題は解決に向け動き始め、白黒がしっかりとついたと言っております。

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