仕事をしている人が交通事故にあってしまうとたちまち困ります。その時、ある程度は年休を使うことが出来るとしても、やっぱり困るのです。仕事を休むと心身ともに、辛い立場になってしまいます。私の友人も、事故にあいそのように辛い立場になってしまったのです。骨折をしているとのことだったので、お見舞いに行きました。早くて１ヶ月で退院できるとのことだったのです。その間仕事を休むことになります。家族のことも心配だし、何よりも休業中のお金のことが心配になります。普通に働いていて、ローンを支払い子供の教育費などきつきつの生活をしていたのです。そんなことになり、どうなるのだろうと不安で仕方がありませんでした。 その話を聞いて、弁護士に相談をすることをすすめたのです。すると、弁護士さんから休業保証が少ないのでその点について交渉をすることになったと連絡が入り、とても喜んでいました。増額されると、とても助かります。怪我をしていて気持ちが落ち込んでいたのですが、そのことを聞き少し元気になっていました。 その後は、休業補償について元よりもかなり増えた金額でもらえるようになり、本当によかったとのことでした。そのことについて、もしもいいなりになっていたらどんな辛いを思いをすることになっていたでしょう。多くの人は、泣き寝入りをしてしまうかもしれません。こちらの味方として、弁護士を付けることはとてもいいことでありつけるべきだと思っています。