私はお母さんと一緒に買い物に行こうと助手席に乗っていました。
いつもの信号で停まっていると、後ろからいきなりドーンと大きい音がして気が付くと、追突されていて車もかなりへこんでいました。すぐに母が警察に連絡し、警察官が来ました。
相手の方は、70歳のお爺さんでした。
前が見えていなかったらしく、ブレーキが遅れてしまい追突してしまったみたいでした。
高齢の方だったので、視力も弱く、聴覚も、弱っていたみたいでした。そんな状況での運転だったと聞いて、驚きと、恐怖でいっぱいでした。
いざ、突っ込まれた時は、頭が真っ白だったのを覚えています。それにしても、すごい勢いで突っ込まれたので、私も母も、むち打ち状態でした。私と母は、1週間ほど、病院に通いました。
自分が気を付けて、運転していたとしても、相手の過失により、思わぬ事故に、つながることもあるんだと思いました。費用は、10対0で救われましたが、とても怖い思いをしました。
高齢による運転は、最近も問題視されていますが、本当に気を付けるべきだと思いました。視野も狭くなるので、若い人との運転のようにはいかないので、とても怖いです。
それまでは交通事故を他人事に思っていましたが、今回のことで、いつどこで事故になるかなんて、ほんとうに分からないことだと思います。
一歩間違えば、命さえ落としかねない交通事故。本当に怖いことだと、思います。お互いが気を付けて、運転できる時が来ることを願います。
弁護士に依頼するか悩んだときに調べたのですが、西小倉駅の近くに交通事故に強いの法律事務所がありました。女性弁護士もいるようです。